婚約指輪のダイヤモンドの色[カラー]について

福島県会津若松市の「結婚指輪・婚約指輪専門店」ジュエリーオースカです。


当店は、世界で最も美しいダイヤモンド「ラザールダイヤモンド」をはじめ、品質の良い商品を多数取り揃えております。

プロポーズ男子サポートマスターが常駐しており、今まで累計10,000組以上の先輩カップルを応援してまいりました。購入後のメンテナンスやアフターサービスも責任をもって対応していますので安心してお任せください。

会津若松市、喜多方市はもちろん、福島、郡山市や県内外からもたくさんのカップルの皆様にご来店いただいております。


ダイヤモンドに色の違いがあるのはご存じですか?

 

普段、ダイヤモンドの色を意識される方はそんなに多くはありません。『ダイヤモンド=無色透明』のイメージが強く、ダイヤモンドに色なんてついているの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。ダイヤモンドは窒素を含んでいるため、わずかに黄色みを帯びたものが多く、純粋な無色透明に近いものほど希少価値が高くなります。色の評価はGIA(米国宝石学会)の基準に則り、無色透明のDを最高評価に、黄色みをおびたZまで、アルファベットで23段階に分けられます。

 

婚約指輪にお勧めのカラーとその理由

ダイヤモンドの色の違いは一般の人が見ただけではなかなかわかりにくいものです。そのため、専門の技術をもつグレーダーが複数人でGIA基準のマスターストーン(見本石)と比較しながら、その色の濃度を鑑定し最終的に評価しています。その評価基準は、Dを最高評価としD.E.FはColorless(無色)、G~JはNear Colorless(ほぼ無色)、K.L.MはFaint Yellow(わずかな黄色)、N~RはVery Light Yellow(とても薄い黄色)、S~ZはLight Yellow(薄い黄色)とアルファベット順にダイヤモンドの色の評価が決まります。

 

 

「永遠の愛」「純真無垢」の意味合いをもつダイヤモンド。

二人の永遠の愛を誓う純潔の証として無色透明のダイヤモンドを好まれる方は多いです。色味のない無色透明なダイヤモンドほど輝きもきれいで価値も高まります。婚約指輪は一生に一度の愛する人への贈り物でもあるのでD.E.F(無色透明)ランクのカラーをおすすめします。

 

色のグレードが変わってもプロポーションが良いダイヤは美しい

 

無色透明なダイヤモンドは評価も高くその価値は上がります。一方で、ダイヤモンドのカラーの違いは見た目だけではなかなかわかりにくい部分でもあります。そのため、ダイヤモンドのカラーを重視するのか、それ以外の大きさや輝きなど違う要素を重視するかは好みに分かれます。

例えば、ダイヤモンドの輝きという部分を重視したいのであれば、カラーよりもカットを重視してダイヤモンドを選ぶという方法もあります。カットのグレードが高いものほど、ダイヤモンド本来の輝きが際立つため、多少のカラーのグレードの差であれば見た目の美しさは引けをとらない場合もあります。

 
 

ファンシーカラーダイヤモンドを婚約指輪で使う場合

 

無色透明なものほど希少価値の高まるダイヤモンド。しかし、ダイヤモンドの中でもごく稀に非常に美しい色合いをしているダイヤモンドが採掘されることがあります。これらのダイヤモンドはファンシーカラーダイヤモンドと呼ばれ、通常のダイヤモンドとは違った評価基準で評価されます。カラーダイヤモンドはカラーの種類(色相)、色の明暗(色調)、色の深み(飽和)の3つの評価基準で評価され、美しい色をもつカラーダイヤモンドほど評価は高まります。

ファンシーカラーダイヤモンドの中でも婚約指輪に使われることの多いピンクダイヤモンドとブルーダイヤモンド。ピンクダイヤモンドは、その可愛らしい色合いから女性に人気です。一方で、その採掘量はダイヤモンド全体のわずか0.1%といわれるほど希少性の高いものです。

爽やかな青色のブルーダイヤモンドは、落ち着いた色合いから心を穏やかにしたり、身に着ける人を知的に見せてくれるともいわれています。またサムシングフォーと呼ばれる結婚するときに持っていくと幸せが長続きするという言い伝えがあります。「Something Old/古いもの」「Something New/新しいもの」「Something Borrowed/人から借りたもの」「Something Blue/青いもの」の4つを指し、青いものの一つとしてお守り代わりにブルーダイヤモンドを婚約指輪のサイドストーンにしたり、結婚指輪の内側に入れてお守りとして身に着けたりします。

 

好みは人それぞれ、ご自身のお気に入りのダイヤモンド選びを

婚約指輪は一生に一度の贈り物。
その象徴となるダイヤモンド選びは重要なものです。ダイヤモンドは4つの要素で等級が決められているので、カラット数(大きさ)以外で比べると、等級が高い方がより美しいダイヤモンドになります。しかし全てにおいて高いグレードのものを選ぶと高額になってしまいます。予算を考慮しながらも、そのうえで、大きさにこだわるのか、それとも輝きを重視するのか、ご自身の中で何を大切にしたいかを考えて選んでいただくとお二人のご満足いただけるダイヤモンドが見つかると思います。それでも困ったときや悩んだ際には、専門知識のあるプロのスタッフがサポート致しますのでご安心ください。

 

 

 

当店は、ブライダルリング販売後のメンテナンスやアフターフォローも充実しております。
プロポーズをしたい男子の方、ブライダルリングをお探しのカップルの方、下見をかねてお気軽にご相談ください。
プロポーズ男子サポートマスターをはじめとする全スタッフで、あなたのプロポーズ成功や生涯の宝物となるブライダルリング探しのサポートをいたします。

 

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