福島県会津若松市の宝飾専門店ジュエリーオースカです。
質の良いパールジュエリーをお探しなら当店にお任せください。
当店は、世界に誇れる純国産無調色アコヤ真珠のブランド「WAKANA(和奏)」をはじめ高品質なパールジュエリーを多数取り揃えております。
ご自分へのご褒美や愛用のジュエリーに、お嬢さまやお孫さまの成人や就職、結婚などのお祝い、また19歳や33歳の厄年の贈り物としても最適です。パールはそれぞれに美しい個性をもった宝石ですので、実際にご覧になってお気に入りの逸品を見つけていただければと思います。
テリの良い美しいパールを求めて、会津若松市や喜多方市はもちろん福島、郡山市や県内外からもご来店いただいております。
一生もののパールをお求めになるなら
慶弔のブラックフォーマルに合わせられる真珠は、フォーマルシーンには欠かせないアイテムです。また、お嬢さまやお孫さまへの成人のお祝いやお嫁入り道具、19歳・33歳の厄年のお守りに贈るジュエリーとしても人気があります。
パールは「一生使えるジュエリー」ともいわれるほど、年齢が変わっても長く愛用できる宝石です。だからこそ、いつまでも美しい輝きが楽しめる品質の良い真珠をお求めいただくことをお勧めいたします。
さまざまな理由でパールをお求めになる方が増えています!
◎冠婚葬祭どこへ着けて出掛けても恥ずかしくないパールがほしい
◎お嬢さまやお孫さまの成人のお祝いに、きちんとしたパールセットを用意しておきたい
◎お嬢さまの嫁入り道具にパールを用意して贈りたい
◎結婚記念日に妻へ上質なパールをプレゼントして喜ばせたい
一連のパールネックレスは流行りすたりもなく、冠婚葬祭には欠かせないジュエリーです。ジュエリーオースカでは、一生もののパールとして純国産のプレミアムパール「WAKANA」をご用意しています。
長崎県の壱岐で生まれる「WAKANA」パール
長崎県壱岐の半城湾(はんせいわん)の様子です
「WAKANA」パールは全ての製品に
産地証明書(真珠鑑別書)が付きます
数ある真珠の中でも透明感のある白い繊細な美しさが人気のアコヤ真珠。
日本独自の気候と風土豊かな自然、一流の職人の手仕事で育まれる純国産の真珠は、世界でも最高ランクといわれています。
愛媛県宇和島、三重県の伊勢・志摩、そして長崎県の壱岐がアコヤ真珠の三大生産地といわれ、市場の約9割以上の生産量を誇ります。2022年5月、農林水産省により発表された2021年の統計では、13年ぶりに長崎県の真珠生産量が日本一に返り咲きました。
なかでも純国産無調色真珠として、テリの美しさで知られる長崎県壱岐の真珠「WAKANA」。全国真珠品評会で農林水産大臣賞を幾度も受賞しており、上質な真珠として定評のある純国産のパールブランドです。
「WAKANA」は、長崎県の壱岐で養殖されています。玄界灘に浮かぶ美しい海に囲まれた自然豊かな島。この島にある半城湾(はんせいわん)で大切に育てられています。
真珠層の「マキ」の厚さで変わるパールの価値
真珠の命ともいわれる「テリ」。母貝の丸い核の上に薄い真珠層が何百、何千と重なり、均一に巻いていくことで真珠の光沢、輝きが生まれます。この輝きを「テリ」といい、どれほど豊かな「テリ」を持つかが真珠の価値を決めます。
真珠の「マキ」が均等で厚くなるほど真珠の品質が良いと評価されます。また、真珠の色合いは地色である実体色と光の反射によって現れる干渉色のコンビネーションによって決まります。干渉色は真珠層の中で光が反射することによって生じます。真珠層が厚いと、豊かな干渉色が生まれるのです。
真珠の美しさが際立つWAKANAパール
真珠層の厚みで真珠の価値が変わってくるパールですが、壱岐の「WAKANA」はこの真珠層の厚みに秀でています。それは、養殖する期間が通常の真珠と比べると長いからです。
核を挿入されたアコヤ貝は1ヵ月ほど養生したあと、養殖かごに入れて沖に出されます。アコヤ貝から真珠質が分泌され、核に真珠層が巻きついていきますが、養殖期間が長いほど、真珠層は厚みを増します。
一般的な真珠は7~9ヵ月の期間で養殖される当年物がほとんどです。
養殖期間が長い方が「マキ」が厚くなるなら、みんな養殖期間を長くすればいいのでは?という疑問もあると思います。
確かに、真珠は養殖期間が長いと「マキ」は厚くなりますが、その分リスクも高まります。厚みが増えても真珠層が均等にならず真円にならなかったり、感染症や自然災害の影響でアコヤ貝が死んでしまうこともあるのです。アコヤ貝が死んでしまうと真珠は駄目になってしまいます。
一方、WAKANAの養殖期間は、15~21ヵ月と全て越ものだけを使用しています。当年物に比べ、養殖期間はおよそ2倍となり、その間真珠層が厚みを増していきます。広々とした豊かな漁場で、熟練の職人さん達がアコヤ貝への被害が及ばないように日夜、徹底した品質管理を行っているのです。
春から秋にかけて核入れを行い、よく翌年の1月に浜上げを行います。本格的に寒さが増した冬に浜上げされた真珠は、きめ細やかな「マキ」を作り美しい光沢を生み出します。越しものは美しさもさることながら、経年劣化にも強く美しさが長持ちします。
純国産無調色真珠の美しい色合い
養殖真珠は通常、シミなどを抜く下処理をした後、色味を調整するため、調色という作業をします。これは昔から行われていた作業で、微妙に異なる真珠の個性を整え、色を人工的に揃えるために行われています。
一方、無調色の真珠は文字通り、調色を行わない真珠のことで、下処理を行うだけにとどめたものを指します。「WAKANA」はこの無調色真珠にこだわっています。
調色せずとも真珠本来の美しさがあるので、調色の必要がないのです。
調色をした真珠はほんのりピンクがかっているなどの色味がありますが、WAKANAは透明感あふれる純白のパール。長い期間をかけて養殖したからこその真珠層の厚さ、厚みのある真珠層から生まれる豊かな干渉色、高品質なWAKANAならではの品格があります。
ジュエリーオースカが「WAKANA」をお勧めする理由
高品質なWAKANAの中でも「マキ」「テリ」において、最上級の真珠を厳選しているのがジュエリーオースカのパールジュエリーです。
パールネックレスはお嬢さまやお孫さまの新成人のお祝い、ファーストパールにぴったり。どこに出しても恥ずかしくない品質なので贈り物にも最適です。
また花嫁さんの嫁入り道具としてもおすすめです。純白のウエディングドレスに無調色真珠「WAKANA」はとてもよく映えるジュエリーです。
結婚してからお子さまが誕生すれば、お宮参り、七五三、入園式などパールネックレスの出番は増えます。上質な「テリ」をもつ本物のパールは、どんなシーンにも気後れせずにママの味方になってくれることでしょう。
女性の気になる厄年。特に本厄にあたる19歳、33歳、37歳は特に気をつけるべき年とされています。厄年には「長くて七色に光るもの」を身に着けると厄を遠ざけるといわれています。そのため、長くて虹色(七色)に光るパールネックレスを厄年の贈り物として選ばれる方も多いです。
真珠婚を迎える奥さまへ何か記念に残るお祝いをプレゼントしたいとお考えのご主人さま。ワンランク上のWAKANAのパールジュエリーのプレゼントはいかがでしょう。美しい輝きをまとった上質なパールに奥さまもきっと素敵な笑顔を見せてくれるはずです。
ジュエリーオースカは、お客さまの大切な人生の節目を彩るさまざまなパールを取り揃えてご来店をお待ちしております。
当店は、「テリ・マキ・キズ・色・サイズ・形」の6つの視点で厳選したパールジュエリーを多数取り扱っております。自然の贈り物パールの魅力を手にとってご覧いただければと思います。パールは、女性にとっては欠かせない大切なジュエリーです。大人の女性のたしなみとして人生を彩る素敵なジュエリーを身に着けていただければと思います。
お客さまの魅力を引き立てるコーディネートしやすいパールジュエリーをご提案してまいります。皆様のご要望をきちんとお聞きしながら、ご満足のいく真珠選びのサポートを致しますので安心してご相談ください。
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