【2024年(令和6年)版】新しい一年を幸運に!2024年の厄年とパールの厄除け

福島県会津若松市の宝飾専門店ジュエリーオースカです。

質の良いパールジュエリーをお探しなら当店にお任せください。

 

当店は、世界に誇れる純国産無調色アコヤ真珠のブランド「WAKANA(和奏)」をはじめ高品質なパールジュエリーを多数取り揃えております。

ご自分へのご褒美や愛用のジュエリーに、お嬢さまやお孫さまの成人や就職、結婚などのお祝い、また19歳や33歳の厄年の贈り物としても最適です。パールはそれぞれに美しい個性をもった宝石ですので、実際にご覧になってお気に入りの逸品を見つけていただければと思います。

 

テリの良い美しいパールを求めて、会津若松市や喜多方市はもちろん福島、郡山市や県内外からもご来店いただいております。

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厄年って?

 

厄年と聞くと「何か良くないことが起こりそう」「結婚や転職など大きな決断は避けた方がいいのでは?」と心配になることもあると思います。

そんな不安を払拭するためにも、厄年を迎える前に厄年のことをよく理解しておくことが大切です。来年厄年を迎える方もお嬢様やお孫様が厄年にあたるという方も、いま一度厄年に対する疑問や不安を解消して気持ちよく新しい年を迎えましょう。

 

 

2024年に厄年を迎える女性は何年生まれ?

女性の厄年は数え年で「19歳・33歳・37歳・61歳」にあたります。本厄の前の年を前厄、本厄の後の年を後厄といいます。

厄年は、数え年で計算するのが一般的です。数え年は、生まれた年を1歳として、年が変わるごとに1歳ずつ年をとる数え方です。現在の年齢(満年齢)にプラス1歳と考えると分かりやすいです。

 

厄年の中でも最も大きな厄年は「大厄」と呼ばれ、女性は33歳、男性は42歳が大厄となっています。 

ここからは、2024年(令和6年)に厄年を迎える女性の年齢を見ていきましょう。

 

《2024年(令和6年)の女性の厄年》

 

前厄

18歳 (満17歳)2007年(平成19年)生まれ

32歳 (満31歳)1993年(平成5年)生まれ

36歳 (満35歳)1989年(昭和64年)生まれ

60歳 (満59歳) 1965年(昭和40年)生まれ

 

本厄

19歳 (満18歳)2006年(平成18年)生まれ

33歳 (満32歳)1992年(平成4年)生まれ

37歳 (満36歳)1988年(昭和63年)生まれ

61歳 (満60歳)1964年(昭和39年)生まれ

 

後厄

20歳 (満19歳)2005年(平成17年)生まれ

34歳 (満33歳)1991年(平成3年)生まれ

38歳 (満37歳)1987年(昭和62年)生まれ

62歳 (満61歳)1963年(昭和38年)生まれ

 

厄年に結婚や転職は避けた方がいいの?

 

厄年にあたる年は、変化や転機が訪れやすいといわれています。女性の場合は、前厄や後厄も含めて30代に厄年が続きます。これは、30代になると結婚や子育て、仕事で責任ある立場に就くなど生活環境の変化が起きやすいためと考えられています。

 

一般的に厄年の時は、あまり新しい事をしない方が良いといわれていますが、結婚や転職などのタイミングは人それぞれで、厄年にあたってしまう場合もあります。結婚や転職は、ご縁もあるので、厄年だからという理由で先延ばしにしたりすることはありません。

 

地域によっては、生活環境を変えることは、「厄を落とす」と言われていることもあります。厄年と聞くとあまり良いイメージをもたない方も多いと思いますが、昔は「役年」ともいわれ、役目を与えられる年と考えられていました。神輿の担ぎ役に選ばれるなど、神事に仕えるおめでたいハレの年であったのです。

 

現代に置き換えると、仕事であれば新しい役職に就いたり、結婚や出産を経て妻や母親としての役割を担うといった意味合いに近いかもしれません。厄年(役年)は、人生を新しく切り開くタイミングでもあります。何事にも十分に気をつけて行動すれば、結婚や転職も順調にいくはずです。

 

 一方で、生活環境の変化は、肉体面や精神面で影響を与えることも考えられるため、ご自身の心身を労わりながら穏やかに過ごすことが大切です。

 

 

厄払いや厄除けにおすすめの贈り物って?

 

厄年がどうしても不安という場合は、厄年を迎える前に厄払いや厄除けをしておくこともおすすめです。厄払いの方法としては、神社やお寺などで祈祷をしてもらったり、厄除けの品を身に着けたり、お客さんを会食に招いて厄を少しずつ持ち帰ってもらうなどの方法があります。

 

厄払いを行うタイミングとしては、厄年を迎えた年のお正月から立春までに行うのが良いといわれています。厄年は満年齢ではなく「数え年」を基準として考えるため、誕生日ではなく元日が区切りとなります。元旦には祈祷が可能な所がほとんどなので、初詣と一緒に行うという方が多いようです。

 

昔から、厄除けのお守りには「長いもの」「七色のもの」をもつと良いといわれています。長いものには命を長らえる「長寿」の意味合いが込められています。また、七色のものは幸運を招く七福神や七難を逃れるなどの意味合いをもっています。特に、光沢や輝きがあるものは縁起が良いといわれており、虹色の光沢をもつ真珠は、女性の厄除けのお守りとして人気があります。

 

真珠がもつ宝石言葉には「健康・長寿・富・繁栄」といった意味合いがあり、邪気を払い女性を守ってくれるパワーストーンでもあります。

 

 

厄年を迎える女性の年齢別おすすめのパールジュエリーは?

〇19歳(満18歳) 母から娘へ贈る純白パール

民法改正により、2022年4月から、成人年齢が20歳から18歳に変わりました。人生の中でも成人を迎えることはとても大切な節目です。

社会人となると、仕事やプライベートでも社交的なシーンに参加する機会も増えてくるものです。大人の嗜みとして、フォーマルな場にふさわしいきちんとしたジュエリーを用意しておくのは大切なことです。とりわけ、フォーマルの定番である白いパール(アコヤパール)は、お道具としてご用意しておくことをおすすめいたします。

 

最近は、成人のお祝いや厄年を迎えるお嬢さま、お孫さまにパールのネックレスを用意されるご家庭も増えています。ご家族の思いのこもった素敵な贈り物が、記念の品となってくれることでしょう。

 

 

 〇33歳・37歳 (満32歳・36歳)仕事・子育てを頑張る妻へのプレゼントに

女性の33歳は、数字の33(散々)にかけて大厄といわれています。仕事が忙しくなったり、結婚や出産などライフステージが大きく変化する時期にあたります。子どもができると、お宮参りや七五三、入卒園式などのセレモニーに参加する機会が自ずと増えてきます。そうした公の場に着けていても堂々と振舞るワンランク上の大人のパールジュエリーを用意しておきましょう。

 

20代で真珠を用意できていなかったという方は、ぜひこの機会にパールネックレス・イヤリング(ピアス)のセット、さらにパールのリングを一式揃えておくことをおすすめします。チョーカーのネックレスをお持ちの方は、ロングネックレスや南洋真珠のペンダントなど普段使いしやすいパールジュエリーを加えるとコーディネートの幅が広がります。

 

子育てが始まると、自分の事は後回しになって、なかなかご自身でジュエリーを購入するのは難しいもの。そんな時だからこそ、「いつもありがとう」の気持ちを込めて奥さまに素敵なパールジュエリーを贈ってみてはいかがでしょうか。

 

 

〇61歳(満60歳) 女性の最後の厄年

女性の最後の厄年は、還暦と重なります。現在は、還暦といってもまだまだ現役で活躍されていらっしゃる方もたくさんいます。

ちょうど子育てや仕事も落ち着いてくるタイミングですので、これからの第二の人生を後押ししてくれるような素敵なご褒美ジュエリーをご用意してみるのはいかがでしょうか。

 

年齢を重ねたオトナ世代には、ひと回り大きい粒のアコヤ真珠がおすすめです。真珠が放つ光沢が、表情をワントーン明るくイキイキと見せてくれます。また、白いパールが似合わなくなってきたと感じる方には、深みのある色合いと神秘的な輝きをもつ黒蝶真珠のネックレスやリングが最適です。黒蝶真珠のもつ凜とした輝きが、人生経験を重ねた大人の女性を美しく彩ってくれます。

 

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当店は、「テリ・マキ・キズ・色・サイズ・形」の6つの視点で厳選したパールジュエリーを多数取り扱っております。自然の贈り物パールの魅力を手にとってご覧いただければと思います。パールは、女性にとっては欠かせない大切なジュエリーです。大人の女性のたしなみとして人生を彩る素敵なジュエリーを身に着けていただければと思います。

お客さまの魅力を引き立てるコーディネートしやすいパールジュエリーをご提案してまいります。皆様のご要望をきちんとお聞きしながら、ご満足のいく真珠選びのサポートを致しますので安心してご相談ください。

 

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