マダムオースカの宝石物語 VOL.128

 あちこちに綺麗な紫陽花の花を見かけます。今年は傘を新調しようかしらと思うほど長雨が続きましたね。コンビニで買ったビニール傘も便利だけど、素敵な傘をさしていらっしゃる方を見かけると、あらいいわねって…。何か心の余裕を感じますね。

 ところで皆様、あなたのお手持ちのジュエリーって誰かからプレゼントされたもの?それともご自分でお求めになったもの?どっちもあるわって方も多いでしょうね。

 なぜこんな質問するかって?頂き物のジュエリーも、ご自分でお求めになったジュエリーも、あああの時…って、何か素敵な思い出があったりしませんか?

 お誕生日に頂いたジュエリー、結婚の記念に頂いたもの、子供が生まれた時、10周年にプレゼントされたジュエリー。また初給料で買ったジュエリー、昇格を祝っての自分へのご褒美、日々頑張る自分へのエールにと求めたジュエリー等々、ジュエリー(宝石)には物語があるんです。そしてあなたの人生の1ページ1ページを紡いでいます。あなたはどんな宝石物語をお持ちですか?

 そんなこと考える暇もなく忙しく過ごしているけれど、夏休みの一日あなたの宝石物語を思い起こすなんて如何かしら。

ついでに今使っていないものがあったらジュエリーリフォームをお考えになってはどうですか?蘇りジュエリーも素敵な思い出作りです。

 毎月無料でリフォーム相談日を設けています。7月20日、8月17日です。

お気軽にご相談ください。

文/『ジュエリー文化』の伝道師 

ジュエリーアドバイザー

マダムオースカ  大須賀 睦美

(この記事は2019年7月12日号の クイック#1042に掲載されました)

 

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