社長からの手紙
私事ですが、春に母を見送り、新盆を迎えます。
父を送った時は何もかも母任せでした、今回は供養の事も自分で取り仕切るようになりました。
母を見送り数か月、今思うのは父母への感謝の気持ち、そして先祖供養の思いです。
きっと同じ気持ちの方も沢山いらっしゃると感じ、8月のお盆を前にご案内します。
お盆を前に『ご先祖さまへの供養』考えませんか!
本来、お譲りは出来ない念珠ですが、 唯一、子孫に譲れるのは「サンゴ念珠」だけ 。
その音色が 仏様まで届くと言われる18金の「お鈴(おりん)」
共に、代々家に残す仏事において大切な物です。
そこで、皆様に是非とも見て頂きたく、下記を企画しました!
特別展
【家に遺す・子に繋ぐ
『サンゴ本連念珠』と『18金おりん』 】
展示期間: 8月20日(土)まで
ロングラン企画です。是非とも見て、触って、違いを感じてください。
なぜ、サンゴの念珠が必要?
サンゴ念珠
あなたの宗派は?各宗派の念珠お作りします
一応念珠はあるのだけれど、なぜサンゴの念珠が必要なの?
★なぜサンゴの念珠がいいの? ★ 正式な念珠の持ち方は? ★サンゴの念珠だけがお譲り出来る訳は ? 等々
本連の念珠は108個の珠で作られます。見て、触れて、その違いを知ってください。
お鈴(りん)とは?
「おりん」は仏壇に備えて毎日鳴らすもの
「おりん」の音は、仏さまにその音が聞こえると言われており、毎日の供養に必要なもので、仏さまに祈りが届く、毎日使う、供養のお道具です。
約1分続く余韻。18金のおりんの余韻を是非体験してください
職人の手で一つ一つ丹念に作られる
金(きん)のおりんの音!聴いたことありますか? 是非、すばらしい音色お聞きください!
18金製の「おりん」は余韻が長く続くことが特長です。お寺の釣り鐘にも金が使われ、金が多いほど長く余韻が響くのです。
なお、上記でご紹介した以外でも、様々な仏具が揃います。
サンゴだけでなく真珠やその他の念珠、
また、りん棒、蓮飾り、りん台、火立、線香差etc・・・多数関連の仏具が揃いますので、是非ご来店をお待ちしております。